政府は、「第三国定住」を導入する方針を固めた。
「第三国定住」とは、海外の紛争当事国から逃れて周辺国の難民キャンプなどで暮らす難民を日本で恒常的に受け入れることである。
早ければ、2010年度にも30人前後の難民を受け入れる方針だ。関係省庁で検討を進め、年内には人数枠も含めた具体策まで決める見通し。
アジアでは初めての試みで、国内外で「閉鎖的」と言われてきた日本での難民政策の転換点となりそうだ。