■問題1:
今、一万円。1年後、一万一千円。どちらがいい??
■問題2:
3ヵ月後に35000円。3ヶ月と1週間後に35300円。どちらがいい??
■問題3:
2日後に35000円。9日後(2日後と1週間後)に35300円。どちらがいい??
昨日は、大阪大学社会学研究所の大竹先生の経済学講義を聴講してきました。上の問題は、時間割引率という概念を実感するための問いかけで、現在の日本の格差社会がもたらした多重債務者問題の本質を理解することができるとされている概念のひとつです。
大竹先生のお話は、難しい経済学という学問を、非常にわかりやすく事例をあげて進めていただけるので、非常に感銘をうけました。
この、『時間割引率』の考え方は、ちょうど会社でいうと、事業計画を立案するときに応用できそうです。その新しいプロジェクトを、来年するのか、それとも来年と一週間後にするのか・・・。という感じでね。
人間の習性、もっといえば、自分自身、あるいは会社の習性を知り、時間割引率の考え方を取り入れて事業計画を立案できれば、途中の軌道修正のときにも”時間”の概念をコスト化しやすくなり、非常に有益だなあと感じました。さっそく、来年の事業計画に応用してみたいと思いました。
この手のセミナーは、これからどんどん参加し、人間力を高めていきたいなあと思っています。どこかのセミナーでお会いしましたら、どうぞ宜しくお願いしますネ(^0^)
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