ハーバードビジネスレビューの2008年6月号。この号のテーマは、『逆転の人材開発論』だ。 本書で述べられている数々の論文の中のひとつが、66ページから始まる、オフィスワダ代表、和田浩子氏による、『企業の女性活用に求められる本質的な視点』だ。 注目すべき箇所がいくつかあったので、抜粋してみる。 ■会社という組織のなかで、個人がやりがいを持って仕事を続けるために必要な条件は、きわめてシンプルである。 「私はなぜこの仕事をしているのか」 「この会社はなぜ存在しているのか」 この二つの問いへの答えが、きれいに一直線でつながっていることだ。 ■では、個々人の持つ属性の違いを超えて、真に人材を生かすには何が必要か。突き詰めれば、それはポジションにふさわしい優秀な人材を見極める力である。 さらには次の論文。64ページから始まる、ベネッセコーポレーション取締役副会長、内永ゆか子氏による、『女性が組織のリーダーとなるための条件』だ。 これも抜粋してみる。 ■若い頃にトップの目線を学ぶ機会を与えられると、「虫の目」ではなく「鳥の目」を持つことができるようになる。IBMでは、エグゼクティブになる人は、ほとんど全員がエグゼクティブの補佐を努める。 ■日本アイ・ビー・エムでは、「イーワーク」がすでに定着し、グローバルなビジネスの現場では、時差の問題もあって、九時〜五時という就業時間のほうが、むしろ働きにくい状況になっている。ただし、こうした制度は、社員一人ひとりに明確な目標を与え、仕事の成果で評価する仕組みが必要となる。 それから、衆議院議員、小池百合子氏のこの論文、『「大義」と「共感」がリーダーシップの軸』も興味深い。 ■「大義」を高らかに掲げ、大義に国民が「共感」を抱けるよう工夫する。 ハーバードビジネスレビューは、とても読みごたえがある書物ですが、ポイントをつかみながら、これからも読んでいきたいと思っています。 今日はこの辺で。 See You!! 即戦力社員の応募は、本日をもちまして終了とさせて頂きます。たくさんのご応募、どうもありがとうございました。 人気Webランキングに参加しています! こちらをクリック お願いします! 私へのダイレクトEメール、( SecureMail ) 大歓迎です。 ダイレクトEメールを、今すぐ送る!!(必ずご返事致します) |