先週金曜日は、「シリコンバレープロジェクト 第2回会合」でした。その席で、M様が現在読んでいる書籍ということで、ある本を紹介してくれました。 『効率が10倍アップする 新・知的生産術 −自分をグーグル化する方法−』(勝間和代著) です。 経済評論家で公認会計士でもあられる勝間和代さんの書籍は、気にはなっていたのですがまだ読んだことがなかったので、その時パラパラ見せて頂いてとても新鮮でした。 で、昨日、近くの本屋でザーっと立ち読みしてきました(^o^) 残業が多くて、24時間の使い方をもっともっと効率化したいが、どうやってやればいいのかに悩んで解決できず、今も日々残業をしている人には、とてもとても役に立つ書籍だと思います。また、効率的な時間の使い方はできているが、やりたいことが多すぎて、さらなるブレークスルーをと思っている人にも、とてもとても役に立つのではないかなあと思いました。 そして、勝間さんのもうひとつの書籍、 『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ 』(勝間和代著) これもいいですね。どちらの書籍も非常にロジカルに書かれているので、とても読みやすかったです。Mさん、どうもありがとうございました。 それから、先週読んだこの一冊もおすすめです・・・ 『旅籠屋 孤軍奮闘中!』(甲斐真著) こんな旅籠屋を展開している会社社長甲斐真様の書籍です。この書籍のあとがき、233ページに、とっても私が気に入っているフレーズがあります。ちょっと紹介してみますね。 「旅籠屋」の経営でもっとも大切に考えていることは何ですか? 何回も書いていることですが、「旅籠屋らしさ」を守ることです。語弊を恐れずに言えば、万人向けの宿にするつもりはないし、利益第一で事業を進めるつもりもありません。ハード的にもソフト的にも「サービスしないことがサービスと割り切る」シンプルでベーシックな施設として空白を埋めていくことが使命だと考えています。さまざまなニーズに対応した多様な宿のひとつであればよいのであって、お客様からのあらゆる要望に応えたい、不平不満の声をすべて減らしていきたいという誘惑に負けていたら、特長を失うことになってしまいます。見当違いのクレームは甘受するしかありません。公募増資をきっかけに、現在でも300名以上の株主の方が存在します。将来、公開市場に上場すればもっと増えるでしょう。そうなると、株価の上昇を重視する事業展開を求める声が大きくなっていくかもしれません。しかし、旅籠屋の経営理念は「シンプルで自由な、旅と暮らしをサポートする」ことにあり、そのためには店舗を全国に展開して、新しい旅行スタイルを可能にするインフラをつくりあげることが最大の使命です。利益だけを考えれば、大都市に大型の施設を作るほうが良いのですが、面的な広がりを優先するという方針を優先したいと考えています。”経済成長しない昭和30年代”が将来のニッポンの生き残る道だと仮定したときに、これからのニッポンの目指すべき方向性の先に見え隠れしている予兆の一端を、この旅籠屋が端的に示してくれているのだと思えてなりません。 実は先日、この旅籠屋さんで宿泊しました。とても感じの良いフロントのお兄さん。どのお店のフロントも全員正社員さんらしいです。シンプルだからといって社員教育に手を抜いているわけではないことはすぐにわかりました。 今日ご紹介した3冊の書籍。ビジネス的に徹底的に参考にしていきたいですですね。(^o^) 今日はこの辺で。
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