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HOME仕事全般その既成事実が足かせとなる
その既成事実が足かせとなる
2008/03/16

新たなステージに挑戦する場合、私は、現在のステージの延長線上で考えないことにしている。

物事を過去とのつながりで考えた方がいい場合もあるが、大抵の場合その既成事実が足かせとなり、自由な発想が妨げられ、結論を実行前に決め付けてしまうことになるケースが大半だと考えるからだ。

将来を現在の延長線上で考えないということは、必ずしも将来を過去とのつながりで考えないということと同義ではないと、私は思っている。要するに、自由な発想を阻害する要因は初期段階で極力排除し、真にその目指す目的に向かって最善の策を練るということが、最も大切なことだと思う。

例えば、今国会で論争の種になっている、「地方財政の問題を理由に暫定税率廃止に反対する」 という論理展開は、自由な発想を阻害する要因を排除せず、過去とのつながりで将来を考えようとする場合の最たる例だろう。これでは新たな展開はないと言わざるをえない。これは、暫定税率廃止に反対するという考え方自体が正しいどうか以前の話である。

日本は、論理を曖昧にすることが好きな国民性をもった国のようだから、いつもこういう議論になってしまうのだろう。国会中継をみているといつもそう思ってしまう。強力なリーダーシップと、それを支え(応援す)る(法的)システム(の改正・整備)が、今の日本には求められていると言えそうだ。

地球は今、米からEUへ。間にはいるアジア各国・・。今年の北京五輪は、いろんな意味で興味深い。何かが起こりそうな今年の夏だ。

今日はこの辺で。

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